今日から1週間ほどは、ここ最近の収穫を披露しようと思います。

今回は、先月17日に観戦した、「北海道日本ハム vs 東京ヤクルト」の観戦チケットから。

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イースタン・リーグの公式戦で、千葉県鎌ケ谷市にある「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」へ行ってきました。

東武鎌ヶ谷駅からシャトルバスで10分(徒歩30分)という立地。
我々神奈川人だと、西船橋駅からバスで35分、船橋法典駅からバスで15分と、どちらかの選択肢になるのがふつうでしょう。

試合のほうは…。
ヤクルト的には「なんてこった。。。」な試合でしたが、ファイターズの先発投手が“今話題の!(?)”吉田輝星さんだったので、まぁ、そこは…(何)。

さぁ、チケットの話に入りましょう。

今シーズンの北海道日本ハム主催試合の窓口売りチケットは、やはり何種類かあるようです。
基本構成は同じものが多いようですが、千葉ロッテと同様に、選手の組み合わせは多そう。
今回のチケットは、(左)#8 近藤選手、(右)#7 西川選手でした。

お二方とも、一軍でバリバリ働いているので、鎌ヶ谷スタジアムにはあまり縁がなさそうです。

券面記載事項の中を見ると、一番の大きな文字で印字されるのが日付でした。
これは、札幌ドーム主催の一軍戦チケットでも同じようです。

続いて、中段の席種・券種が大きく、球場名・開場予定・試合開始は控えめ。
鎌ヶ谷スタジアムは基本的に外野開放がなく、また札幌ドームは内外野がコンコースでつながっているので、日付の誤使用を防ぐことを、最優先の課題としているのかもしれません。

今回は、ネット裏の指定席ではなく、1塁側の自由席で観戦。
「内外野共通自由席」という席種になっていますが、外野を開放する際も、このチケットで入れるのでしょう。

最後に、半券部分にQRコードが印刷されています。
「何で半券が残ってるの?!」と思われそうですが、このQRコードを入場ゲートで読み込んで、半券のもぎりと同等の扱いになるみたいです。
今回はしませんでしたが、再入場(退場時を含む?)時の際も、同じことをしているかもしれません。

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裏側には、注意事項が細かく記載されています。

まぁ、それはどこのチケットも同じですが、右下には主な主催球場の所在地を記載。
その上には赤いスタンプで「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」と押印し、(前売り発券して)開催場所を間違えて来場しないようにしているみたいです。