8年前に訪れた、北条鉄道・北条町駅。
単純折り返しではつまらないので、ちゃんと入場券を買って帰りました。
昨日紹介した乗車券と同じく硬券ですが、サイズは一回り小さいB型硬券でした。
券紙は無地白色で、中段に赤帯が入るタイプです。
2年ほど前から発売している箱根登山鉄道の入場券と、券紙の色違いタイプですね。
この入場券の特徴はやはり、一部の文字で「旧字体」が使われていることでしょう。
「北条町駅」「150円」「発売当日1回…」と、4つの文字が旧字体です。
全体のフォーマットがシンプルですから、オリジナリティを出したかったのでしょうか?
裏側の印刷内容は、券番号・社名・発行駅名の3つ。
こちらでもやはり、表面と同様に旧字体が登場しています。
現在、北条鉄道のWebサイトには、このような「普通入場券」の記述がありません。
情報を探ってみましたが、なかなか新しい情報が見つからず、この入場券の発売が続いているかどうかは、ちょっと分かりませんでした。
発売が継続していたとすると、当時の初乗り運賃150円と同料金だったことから、10月以降は160円に値上げとなるでしょう。
記念入場券などは年に何回か発売しているようですが、そちらに関しても、1枚単価が160円に変わる可能性が高いと思われます。
単純折り返しではつまらないので、ちゃんと入場券を買って帰りました。
昨日紹介した乗車券と同じく硬券ですが、サイズは一回り小さいB型硬券でした。
券紙は無地白色で、中段に赤帯が入るタイプです。
2年ほど前から発売している箱根登山鉄道の入場券と、券紙の色違いタイプですね。
この入場券の特徴はやはり、一部の文字で「旧字体」が使われていることでしょう。
「北条町駅」「150円」「発売当日1回…」と、4つの文字が旧字体です。
全体のフォーマットがシンプルですから、オリジナリティを出したかったのでしょうか?
裏側の印刷内容は、券番号・社名・発行駅名の3つ。
こちらでもやはり、表面と同様に旧字体が登場しています。
現在、北条鉄道のWebサイトには、このような「普通入場券」の記述がありません。
情報を探ってみましたが、なかなか新しい情報が見つからず、この入場券の発売が続いているかどうかは、ちょっと分かりませんでした。
発売が継続していたとすると、当時の初乗り運賃150円と同料金だったことから、10月以降は160円に値上げとなるでしょう。
記念入場券などは年に何回か発売しているようですが、そちらに関しても、1枚単価が160円に変わる可能性が高いと思われます。