きっぷうりば。~3代目の新駅舎より~

旅行などで使ったきっぷ類にとどまらず、観光地の入場券、野球の観戦チケットなど、「きっぷ」全般について、やりたいように(笑)書き連ねていきます。

カテゴリ: 野球観戦(横浜DeNA主催)

プロ野球開幕から、早くも3ヶ月。
1軍公式戦の日程も、概ね2/3を消化しました。

…と、この前の週の書き出しと同じですね(笑)。

今月上旬は、昨年も行った横須賀スタジアムで観戦してきました。

011_DB-yokosuka2020

表側の券面は、昨年と異なり、青系統色のみのデザインになりました。
また、神宮のQRチケット同様に、今般の国内情勢を鑑みた注意事項が記載されています。

そして、ヤクルト戸田球場の対応と異なるのは、全席指定席として扱われている点です。
1/3塁側・バックネット裏のみのエリア指定はできますが、チケット購入時の座席位置指定はできません。

20200921_120042

チケットの購入に際しては、このような申込書の提出が必要でした。
ヤクルト戸田球場で提出した個人情報項目より多いですが、何かあったときには、このくらいのほうが安心のような気もします。

011a_DB-yokosuka2020-ura

裏面の注意事項は…。
「大して変わらないでしょ!」と思って見比べたら、まぁ、内容として大きくは変わっていませんでしたが、書き方が大幅に変わっていて、まるで違うチームの主催のようです。

先日5/22に、イースタン・リーグの公式戦では初めて、スワローズのビジターゲームを観戦しました。

行先は横須賀スタジアム。
昔は「追浜球場」という名称でしたが、改装などを経て現在の名称に。
京急の追浜駅から、ゆっくり歩いて15分ほどの場所にあります。

そんなわけで、横浜DeNAベイスターズ vs 東京ヤクルトスワローズ。

イメージ 1イメージ 2

とっても久しぶりに、ベイスターズ主催ゲームのチケットを手にしました。
もっとも、イースタンでの試合は初めてなので、今までのはすべて、横浜スタジアムのものばかりですが…。

昨日紹介した、神宮球場の「QRチケット」と同様、縦型のチケットです。
この他、ZOZOマリンスタジアム(千葉ロッテ主催)や京セラドーム大阪(オリックス主催)のゲームでも、縦型のチケットが見られます。

デザインはとてもシンプルですね。
券面の背景などをあえて設定せず、ベージュ一色のみ。
当日券のみの発売なので、球場名は小さい文字で、日付と対戦カードはやや大きめの字で印刷されます。

裏面の注意事項は、特記する点はなさそうです。
しかし、赤い文字で表記してある通り、この券は横浜スタジアムでのイースタンの試合でも使われるようです。
(詳細は…分からん。笑 周りのベイスターズファンの方にでも訊いて下さいw)

なお、チケットをもぎる前の、券全体の様子(表側)は、こんな感じでした。

イメージ 3

半券のほうには、チームのロゴマークが入るんですね(^^;
どうせなら、本券のほうにも入れてほしかった…(>_<)

この試合は、私のスワローズでの1推し・館山投手が先発でした。
4回1失点69球、変化球の精度は、さすがベテランといった感じでしたねー。
今年は、1軍のマウンドに上がる日は、やってくるのだろうか…。

【お知らせ】
明日・明後日(6/1,2)は、通常の更新をお休みいたします。
場合によってはもう1日、お休みが伸びる…かも?

↑このページのトップヘ