先週までの「2013年四国旅行」カテゴリで、うっかり紹介漏れしていたものを、3日間で4種類紹介していきます。

今日は、ちょっと手抜き感がありますが、当時の土佐電気鉄道(現:とさでん交通)の整理券です。
土佐電気鉄道は、国内でも距離の長い路線網を持つ路面電車です。
JRの駅名で換算しても、概ね後免~伊野に相当する距離です。
それ故、全線均一運賃は採用されず、一般的なの鉄道・バスと同じように、三角運賃表で定められたの運賃を支払うことになります。
(※必ずしも、対キロ制とはなっていないようですので、悪しからず…)
整理券は全線を7区分とし、下り・上り列車でそれぞれの区間に対する番号は振られています。
当時と現在、制度が変わっていなければ、この整理券は高知市中心部区間の電停乗車時に発行されたもののはずです。
そういえば、かつての路線バスなのでは、このようなタイプの整理券はよく目にしましたね。
最近は感熱用紙のバーコード付きが主流ですが、赤い白抜き文字の数字、何だか懐かしいです。

裏側は、その数字のみが印字される、シンプルなデザインです。
なお、表側に印刷された「土電電車」ですが…
●現地では、この路面電車路線網を「とでん」と呼ぶのが主流
(→一日乗車券の券面にも、日付表示面に「とでん」の文字を背景に印刷してある)
●「土佐電気鉄道」は、路面電車だけではなく、バス路線も運営していた
ことから、このような社名に相当する表示をさせているようです。
※7年前の情報のため、現状については、ご自身でご確認下さい。

今日は、ちょっと手抜き感がありますが、当時の土佐電気鉄道(現:とさでん交通)の整理券です。
土佐電気鉄道は、国内でも距離の長い路線網を持つ路面電車です。
JRの駅名で換算しても、概ね後免~伊野に相当する距離です。
それ故、全線均一運賃は採用されず、一般的なの鉄道・バスと同じように、三角運賃表で定められたの運賃を支払うことになります。
(※必ずしも、対キロ制とはなっていないようですので、悪しからず…)
整理券は全線を7区分とし、下り・上り列車でそれぞれの区間に対する番号は振られています。
当時と現在、制度が変わっていなければ、この整理券は高知市中心部区間の電停乗車時に発行されたもののはずです。
そういえば、かつての路線バスなのでは、このようなタイプの整理券はよく目にしましたね。
最近は感熱用紙のバーコード付きが主流ですが、赤い白抜き文字の数字、何だか懐かしいです。

裏側は、その数字のみが印字される、シンプルなデザインです。
なお、表側に印刷された「土電電車」ですが…
●現地では、この路面電車路線網を「とでん」と呼ぶのが主流
(→一日乗車券の券面にも、日付表示面に「とでん」の文字を背景に印刷してある)
●「土佐電気鉄道」は、路面電車だけではなく、バス路線も運営していた
ことから、このような社名に相当する表示をさせているようです。
※7年前の情報のため、現状については、ご自身でご確認下さい。