2016年、松山・関西の旅。
3日目は、吉野の桜を鑑賞しに行きます。
4月中旬、例年であれば、吉野エリア「奥の千本」は、満開の桜が見られるはずでしたが…。
この年は、気候の進みが早かったようです。
お察し下さい(笑)。
さて、この日は吉野を往復してから、近鉄沿線をブラブラ。
翌日は能勢電鉄の乗車などを控えていたので、今回はこのきっぷ1枚で動き回ります。

2016年秋まで発売していた、「スルッとKANSAI 2dayチケット」です。
現地で発売しているものは2日連続の利用でなくてもOKだったかと思いますが、こちらは「連続2日有効」です。
当時、関東地方のいくつかの店舗でも取り扱いがあり、渋谷のブックファーストかどこかで買った記憶があります。
この「スルッとKANSAI 2dayチケット」は、スルッとKANSAI加盟社局(鉄道・バス)のほとんどに乗ることができました。
発売額を記憶していないのですが、確か4,000円前後だったような…。
加盟社局でも、一部乗車できない区間もありました。
今回乗車した近鉄吉野線がまさにそれで、途中の壺阪山駅までが有効区間でした。
(また、大阪線の伊勢・名古屋方面も、青山町駅まで(?)が有効区間だったと思います)

この券の裏側です。
2日間有効で、それぞれの日の利用開始時刻・利用開始駅が印字されるようになっています。
今回は、ホテルが(現)Osaka Metroの谷町四丁目駅近くでしたので、両日とも利用開始は同駅でした。
裏面の必要事項・有効期間などは全て印字済みで、パンフレットなどとともに専用封筒に封入。
それらをセットにして、店頭で決済完了後、受け取るものでした。
発行は「スルッとKANSAI協議会」ですが、調製(作成)を担当したのは近鉄だったんですね。
ここ最近のスルッとKANSAI圏では、期間限定で類似の乗車券を発売することがあるようです。
通年で発売していたこの乗車券、各社のフリーきっぷがない路線もあるだけに、廃止は惜しかったようにも思えます。
3日目は、吉野の桜を鑑賞しに行きます。
4月中旬、例年であれば、吉野エリア「奥の千本」は、満開の桜が見られるはずでしたが…。
この年は、気候の進みが早かったようです。
お察し下さい(笑)。
さて、この日は吉野を往復してから、近鉄沿線をブラブラ。
翌日は能勢電鉄の乗車などを控えていたので、今回はこのきっぷ1枚で動き回ります。

2016年秋まで発売していた、「スルッとKANSAI 2dayチケット」です。
現地で発売しているものは2日連続の利用でなくてもOKだったかと思いますが、こちらは「連続2日有効」です。
当時、関東地方のいくつかの店舗でも取り扱いがあり、渋谷のブックファーストかどこかで買った記憶があります。
この「スルッとKANSAI 2dayチケット」は、スルッとKANSAI加盟社局(鉄道・バス)のほとんどに乗ることができました。
発売額を記憶していないのですが、確か4,000円前後だったような…。
加盟社局でも、一部乗車できない区間もありました。
今回乗車した近鉄吉野線がまさにそれで、途中の壺阪山駅までが有効区間でした。
(また、大阪線の伊勢・名古屋方面も、青山町駅まで(?)が有効区間だったと思います)

この券の裏側です。
2日間有効で、それぞれの日の利用開始時刻・利用開始駅が印字されるようになっています。
今回は、ホテルが(現)Osaka Metroの谷町四丁目駅近くでしたので、両日とも利用開始は同駅でした。
裏面の必要事項・有効期間などは全て印字済みで、パンフレットなどとともに専用封筒に封入。
それらをセットにして、店頭で決済完了後、受け取るものでした。
発行は「スルッとKANSAI協議会」ですが、調製(作成)を担当したのは近鉄だったんですね。
ここ最近のスルッとKANSAI圏では、期間限定で類似の乗車券を発売することがあるようです。
通年で発売していたこの乗車券、各社のフリーきっぷがない路線もあるだけに、廃止は惜しかったようにも思えます。