215系の〔湘南ライナー3号〕は、次の停車駅である大船で下車。
横須賀線佐倉ゆきで折り返し、さらに相鉄からの直通列車で新宿に向かいます。
行ったり来たりのしすぎで、読者の皆さん、混乱されることでしょう…f(^^;
最後の目当ての列車は、こちらでした。
新宿を21:30に発車する、〔ホームライナー小田原23号〕です。
〔湘南ライナー〕の系統は3つの列車名で運行しており…
●東京~小田原(上り・下り) 〔湘南ライナー〕
●小田原→新宿(朝方上り) 〔おはようライナー新宿〕
●新宿→小田原(夜間下り) 〔ホームライナー小田原〕
と使い分けられています。
今春のダイヤ改正後は、全てが特急〔湘南〕へと変わります。
さて、新宿駅では、この列車へ乗るための折り返し時間が、40分以上ありました。
〔ホームライナー〕車内での夕食用に、ニューデイズでおにぎりを2つ買い…
この日、駅そば以外には、しっかりとした「食事」、しなかったな…(>_<)
ライナー券は、南口のみどりの窓口で購入しました。
このフォーマットのライナー券を手にするのは2度目だったので、驚きはありませんでしたが、乗車券や特急券のようなタイプではなく、「イベント券」を流用したものです。
(※その時のライナー券は、旅行前に首都圏某駅で購入しましたが、当日の上越新幹線が大幅に遅れ、東京で接続できなくなり、払い戻しになりました…)
まず、ライナー券は「座席指定制」ではなく、「定員制」の列車です。
なので、「指定席券」は発売できないですし、快速に準じた列車ですから、「自由席特急券」「急行券」でもダメです。
特急列車であれば、《列車名指定》《空席利用》という条件下では「立席特急券」も使えそうですが、やっぱり特急じゃないし、発売数が座席数を超えるかもしれないし…。
それじゃあ、「指定席券(座席未指定)」とかにしちゃえばいいじゃん! と考えられそうですが、「指定とは?」という問題も…。
まぁ、いろんな問題をクリアするために、このような発券方法に落ち着いたのでしょう。
個人的には、みどりの窓口発売分と券売機での発売分が、どのように連動しているのかが気になるところではあります。
しかし、まぁ、いろいろツッコめそうなきっぷですよね。
「利用施設」が列車名と乗車駅、「利用日時」が乗車月日と発車時刻。
号車の指定に至っては、ややこしい数字が近くにあり、少し分かりにくい印字方法で記されます。
慣れない人だと、「どーなってんの?」って思う人もいるかもしれませんね。
購入には、毎度のように、VIEWカードを使いました。
ライナー券に「□東C」の印字がなく、ゴム印での対応。
ライナー券とカード利用控えの券番号は2つ離れていたので、イベント券自体が直接的にカード決済に対応していないのかもしれません。
ということは、このカード利用控えについては、単独で発券されたのでしょうか?
マルスに運賃収容がない連絡乗車券では、「金額入力」によって発券するケースがありますが、これも似たような操作をして発券しているのかもしれません。
+++++
〔ホームライナー小田原〕で、藤沢まで48分。
東海道貨物線にもようやく乗れて、この旅のフィニッシュとなりました。
横須賀線佐倉ゆきで折り返し、さらに相鉄からの直通列車で新宿に向かいます。
行ったり来たりのしすぎで、読者の皆さん、混乱されることでしょう…f(^^;
最後の目当ての列車は、こちらでした。
新宿を21:30に発車する、〔ホームライナー小田原23号〕です。
〔湘南ライナー〕の系統は3つの列車名で運行しており…
●東京~小田原(上り・下り) 〔湘南ライナー〕
●小田原→新宿(朝方上り) 〔おはようライナー新宿〕
●新宿→小田原(夜間下り) 〔ホームライナー小田原〕
と使い分けられています。
今春のダイヤ改正後は、全てが特急〔湘南〕へと変わります。
さて、新宿駅では、この列車へ乗るための折り返し時間が、40分以上ありました。
〔ホームライナー〕車内での夕食用に、ニューデイズでおにぎりを2つ買い…
この日、駅そば以外には、しっかりとした「食事」、しなかったな…(>_<)
ライナー券は、南口のみどりの窓口で購入しました。
このフォーマットのライナー券を手にするのは2度目だったので、驚きはありませんでしたが、乗車券や特急券のようなタイプではなく、「イベント券」を流用したものです。
(※その時のライナー券は、旅行前に首都圏某駅で購入しましたが、当日の上越新幹線が大幅に遅れ、東京で接続できなくなり、払い戻しになりました…)
まず、ライナー券は「座席指定制」ではなく、「定員制」の列車です。
なので、「指定席券」は発売できないですし、快速に準じた列車ですから、「自由席特急券」「急行券」でもダメです。
特急列車であれば、《列車名指定》《空席利用》という条件下では「立席特急券」も使えそうですが、やっぱり特急じゃないし、発売数が座席数を超えるかもしれないし…。
それじゃあ、「指定席券(座席未指定)」とかにしちゃえばいいじゃん! と考えられそうですが、「指定とは?」という問題も…。
まぁ、いろんな問題をクリアするために、このような発券方法に落ち着いたのでしょう。
個人的には、みどりの窓口発売分と券売機での発売分が、どのように連動しているのかが気になるところではあります。
しかし、まぁ、いろいろツッコめそうなきっぷですよね。
「利用施設」が列車名と乗車駅、「利用日時」が乗車月日と発車時刻。
号車の指定に至っては、ややこしい数字が近くにあり、少し分かりにくい印字方法で記されます。
慣れない人だと、「どーなってんの?」って思う人もいるかもしれませんね。
購入には、毎度のように、VIEWカードを使いました。
ライナー券に「□東C」の印字がなく、ゴム印での対応。
ライナー券とカード利用控えの券番号は2つ離れていたので、イベント券自体が直接的にカード決済に対応していないのかもしれません。
ということは、このカード利用控えについては、単独で発券されたのでしょうか?
マルスに運賃収容がない連絡乗車券では、「金額入力」によって発券するケースがありますが、これも似たような操作をして発券しているのかもしれません。
+++++
〔ホームライナー小田原〕で、藤沢まで48分。
東海道貨物線にもようやく乗れて、この旅のフィニッシュとなりました。