10年前の沖縄旅行では、2日目の夕食時から丸2日を、本島で過ごしました。
3日目はレンタカー頼りでしたが、2日目の市街地への移動と、4日目の那覇出発までは、モノレールでの移動がメインでした。

今や、ICカード乗車券の利用者が多数派を占めていますが、一昔前までは磁気カード式のプリペイドカード乗車券が活躍していました。
関東の私鉄ならば「パスネット」、関東のJRならば「イオカード」などが使われ、最近までは関西の私鉄で「スルッとKANSAI」が使われていました。
現在、ゆいレールでは、本島内路線バスと共通の「OKICA」というICカード乗車券が導入されています。
また、ゆいレールにおいては、「Suica」「PASMO」「ICOCA」などで乗車することも可能です。
さて、そんなゆいレールですが、上の画像のように、かつては「ゆいカード」という磁気カード式乗車券を発売していました。
上の画像は、2010/9/7に那覇空港駅の券売機で購入したもの(のはず)。
モノレール車両をデザインのメインに据え、駅カラーを使った路線図などを配しています。
発行箇所が「本社」、発行日が「(平成)20.10.-8」となっており、購入時のデータと異なります。
おそらくこれは、カードを製造した時の情報のようです。

カード裏面に印字される、利用履歴です。
2日目には使わず、4日目におもろまち駅で切符を買ったデータが残っています。
残額は500円。
「OKICA」導入に伴い、2014年10月29日で利用を停止し、2019年3月いっぱいで払い戻しの取り扱いも終えました。
今ではもはや、「ただのカード」「記念品」でしかありません(^^;

ところでこの「ゆいカード」は、モノレール各駅以外でも発売しているケースがありました。
そのうちのひとつが、(旧)石垣空港でした。
全部で何種類あったか覚えていませんが、買ったのは2種類。
1枚目の「空港ターミナルビル」のデザインと、2枚目の「日本トランスオーシャン航空」機体デザインのものです。
いずれも1000円券ですが、これもやはり、既に使えない、払い戻せないものになってしまいました。
まぁ、記念に残しておくには、いい品物ではあると思いますがね。
3日目はレンタカー頼りでしたが、2日目の市街地への移動と、4日目の那覇出発までは、モノレールでの移動がメインでした。

今や、ICカード乗車券の利用者が多数派を占めていますが、一昔前までは磁気カード式のプリペイドカード乗車券が活躍していました。
関東の私鉄ならば「パスネット」、関東のJRならば「イオカード」などが使われ、最近までは関西の私鉄で「スルッとKANSAI」が使われていました。
現在、ゆいレールでは、本島内路線バスと共通の「OKICA」というICカード乗車券が導入されています。
また、ゆいレールにおいては、「Suica」「PASMO」「ICOCA」などで乗車することも可能です。
さて、そんなゆいレールですが、上の画像のように、かつては「ゆいカード」という磁気カード式乗車券を発売していました。
上の画像は、2010/9/7に那覇空港駅の券売機で購入したもの(のはず)。
モノレール車両をデザインのメインに据え、駅カラーを使った路線図などを配しています。
発行箇所が「本社」、発行日が「(平成)20.10.-8」となっており、購入時のデータと異なります。
おそらくこれは、カードを製造した時の情報のようです。

カード裏面に印字される、利用履歴です。
2日目には使わず、4日目におもろまち駅で切符を買ったデータが残っています。
残額は500円。
「OKICA」導入に伴い、2014年10月29日で利用を停止し、2019年3月いっぱいで払い戻しの取り扱いも終えました。
今ではもはや、「ただのカード」「記念品」でしかありません(^^;

ところでこの「ゆいカード」は、モノレール各駅以外でも発売しているケースがありました。
そのうちのひとつが、(旧)石垣空港でした。
全部で何種類あったか覚えていませんが、買ったのは2種類。
1枚目の「空港ターミナルビル」のデザインと、2枚目の「日本トランスオーシャン航空」機体デザインのものです。
いずれも1000円券ですが、これもやはり、既に使えない、払い戻せないものになってしまいました。
まぁ、記念に残しておくには、いい品物ではあると思いますがね。