今日は、上信電鉄の切符を離れまして、沿線随一の観光スポットへ。

群馬県富岡市にある、「富岡製糸場」へ立ち寄りました。
同行した友人氏と世界遺産を訪れるのは、姫路城以来の2度目でした。
見学料は大人1,000円。
額面だけ見ると、ちょっと高いように感じるかもしれませんが、世界遺産を保存するため、市の方の大変なご苦労もあることでしょう。
このあと何百年…と保存するためにも、最低必要な収入なのかと思います。
日付は事務用の領収スタンプで押印。
和暦の表示ですから、明後日は「2」が3つ、さらに20日後には4つ並びます。
富岡製糸場の画像としては、この建物の写真が最も馴染み深いことと思います。
この建物ではかつて、繭や蚕の餌となる桑を保管するためのものだったそうで、場内の西側にもう1棟あります。
これら「東・西置繭所」と、実際に糸を作っていた「繰糸場」の3棟は、国宝にも指定されています。
ところで、見学料が1,000円であることは上述の通りですが、オプションとして「ガイドツアー」というものがあります。
ボランティア解説員さんが場内を解説しながら歩いてくれて、所要時間40分ほどで200円でした。
展示物を見るだけよりは、いろいろな情報が頭に入ってきやすかったですね。
(※こちらの時間指定チケットは、集合時に回収されてしまうので、画像がありません)

券の裏側には、「マンナンライフ」さんの広告。
こういう広告収入も、保存のための市の貴重な収入源かと思います。
なお、富岡製糸場の見学料は、交通系ICカードやQRコード決済、クレジットカードでも支払いが可能です。
Suicaなどの相互利用可能な9ブランド(PiTaPaを除く)、PayPayやLine Pay、主要ブランドのカードが利用可能です。
(詳しくは、Webサイトの見学料のページに掲載されています)
ちなみに私は、モバイルSuicaで払いました。

群馬県富岡市にある、「富岡製糸場」へ立ち寄りました。
同行した友人氏と世界遺産を訪れるのは、姫路城以来の2度目でした。
見学料は大人1,000円。
額面だけ見ると、ちょっと高いように感じるかもしれませんが、世界遺産を保存するため、市の方の大変なご苦労もあることでしょう。
このあと何百年…と保存するためにも、最低必要な収入なのかと思います。
日付は事務用の領収スタンプで押印。
和暦の表示ですから、明後日は「2」が3つ、さらに20日後には4つ並びます。
富岡製糸場の画像としては、この建物の写真が最も馴染み深いことと思います。
この建物ではかつて、繭や蚕の餌となる桑を保管するためのものだったそうで、場内の西側にもう1棟あります。
これら「東・西置繭所」と、実際に糸を作っていた「繰糸場」の3棟は、国宝にも指定されています。
ところで、見学料が1,000円であることは上述の通りですが、オプションとして「ガイドツアー」というものがあります。
ボランティア解説員さんが場内を解説しながら歩いてくれて、所要時間40分ほどで200円でした。
展示物を見るだけよりは、いろいろな情報が頭に入ってきやすかったですね。
(※こちらの時間指定チケットは、集合時に回収されてしまうので、画像がありません)

券の裏側には、「マンナンライフ」さんの広告。
こういう広告収入も、保存のための市の貴重な収入源かと思います。
なお、富岡製糸場の見学料は、交通系ICカードやQRコード決済、クレジットカードでも支払いが可能です。
Suicaなどの相互利用可能な9ブランド(PiTaPaを除く)、PayPayやLine Pay、主要ブランドのカードが利用可能です。
(詳しくは、Webサイトの見学料のページに掲載されています)
ちなみに私は、モバイルSuicaで払いました。