11月末に開業した羽沢横浜国大駅は、相鉄の管理駅ですが、JR東日本との境界駅でもあるため、JRの近距離乗車券を自動券売機のみで発売しています。
券売機は相鉄のものですから、当然ながら、券紙も相鉄と同じものです。
しかし、乗車券メニューで「JR線」を選ぶことになるので、乗車券のフォーマットはJRのものになります。
これと同じ現象(?)は、小田急線・JR線の厚木駅などでもみられます。
駅名欄は、全角文字で2文字が入る四角い枠なので、6文字の駅名は、それぞれの高さが約1/3になります。
特に「横」の文字は、横線が多い関係で、文字がかなり潰れています。
半角文字を用いて、「(右側縦書き)羽沢/(左側縦書き)横浜国大」ではダメだったのでしょうか。
駅名のローマ字も然りで、通常は「□東」よりやや背丈の低い半角文字ですが、その高さが半分で、全角文字の約1/4相当。
さすがにこちらは、南町田グランベリーパーク駅と同様、2行に分けた印字です。
右下の「○社」は他会社線へ委託発売を行っていること、「■IC」はICカードのSFを使用して購入したことを示します。
この乗車券の領収書です。
発行社名は、管理を担当する相鉄が記載されています。
これを見ただけでは、相鉄・JRのどちらの乗車券を買ったのか、判別することはできません。
*****
本年1年間、ご覧いただき、ありがとうございました。
「Yahoo!ブログ」で元日に開設したものの、サービス終了に伴って当ブログへ移転。
一時期よりも来訪者様は減りましたが、少しでも参考になればと、様々な観点で「きっぷ」全般を見てきました。
今後も、「へぇ~」と思っていただけるような記事を、少しずつ蓄積していこうと思います。
2020年・オリンピックイヤーも、どうぞよろしくお願いします。
なお、来年の当ブログの営業は、1月1日午後からの更新を予定しています。
初売りセールは行いません(笑)。
券売機は相鉄のものですから、当然ながら、券紙も相鉄と同じものです。
しかし、乗車券メニューで「JR線」を選ぶことになるので、乗車券のフォーマットはJRのものになります。
これと同じ現象(?)は、小田急線・JR線の厚木駅などでもみられます。
駅名欄は、全角文字で2文字が入る四角い枠なので、6文字の駅名は、それぞれの高さが約1/3になります。
特に「横」の文字は、横線が多い関係で、文字がかなり潰れています。
半角文字を用いて、「(右側縦書き)羽沢/(左側縦書き)横浜国大」ではダメだったのでしょうか。
駅名のローマ字も然りで、通常は「□東」よりやや背丈の低い半角文字ですが、その高さが半分で、全角文字の約1/4相当。
さすがにこちらは、南町田グランベリーパーク駅と同様、2行に分けた印字です。
右下の「○社」は他会社線へ委託発売を行っていること、「■IC」はICカードのSFを使用して購入したことを示します。
この乗車券の領収書です。
発行社名は、管理を担当する相鉄が記載されています。
これを見ただけでは、相鉄・JRのどちらの乗車券を買ったのか、判別することはできません。
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本年1年間、ご覧いただき、ありがとうございました。
「Yahoo!ブログ」で元日に開設したものの、サービス終了に伴って当ブログへ移転。
一時期よりも来訪者様は減りましたが、少しでも参考になればと、様々な観点で「きっぷ」全般を見てきました。
今後も、「へぇ~」と思っていただけるような記事を、少しずつ蓄積していこうと思います。
2020年・オリンピックイヤーも、どうぞよろしくお願いします。
なお、来年の当ブログの営業は、1月1日午後からの更新を予定しています。
初売りセールは行いません(笑)。