上野シリーズ、第2弾。
お出かけの目的は、タイトルの通り、上野動物園でした。
この春、40代に王手をかける松坂世代の私ですが、幼少期を含めて、上野動物園は初めての来園でした。
都立の動物園なので、大人の入場料は600円と安め。
年間パスポートも2,400円ですから、動物好きにはお得感がありそうです。
入場券は、入口のタッチパネル式券売機で購入しました。
新江ノ島水族館のように、窓口でクレジットカード・電子マネーが使えないかと確認してみましたが、ダメなようです。
(ちなみに、園内の飲食・土産売店では、流通数の多いクレジットカードや、Suca/PASMO及びQiucPayが使えます)
券面に現れた動物は、マヌルネコ。(Wikipedia)
その名の通り、ネコ科の動物で、アフガニスタン・ネパール・ロシア南部などの高地に生息している、準絶滅危惧種の動物だそうです。
上野動物園にも、いるにはいるらしいのですが…。
どこにいたのかな? 少なくとも私は、見ていなかった…はず。
さて、話をチケットに戻します。
入場券を買った後は、入園ゲートから園内へ。
えのすいと同じように、動物をモチーフにしたスタンパーを押してくれました。
この足跡は、何の動物ですかね?
ゲート・入口によって種類が違うのか、またチケットも他の動物があるのか(←こっちはおそらくあるだろう、と思う)、気になるところです。
ちなみに今回の小旅行は、いつもと同じように、「小田急東京メトロパス」を利用しました。
東京メトロパスシリーズは、東京メトロ・都営の1日券などと同様、特典ガイドブック「ちかとく」に掲載されている特典が適用になります。
この「ちかとく」のトップバッターとして掲載されているのが、実は、上野動物園なんですね。
パンダ舎近くの総合案内所で、非売品のものをくれるということで、行ってみたところ…
これもおそらく、案内所を訪れるタイミングによって、種類がいろいろあるのではないかと思われます。
(ってか、ライチョウってやっぱり、英語名は…じゃないんですね。参考→Wikipedia)
では最後に、上野動物園のアイドル・ジャイアントパンダの香香(シャンシャン)さん。
メシに夢中で、こっち向いてくれませんでした(^^;