きっぷうりば。~3代目の新駅舎より~

旅行などで使ったきっぷ類にとどまらず、観光地の入場券、野球の観戦チケットなど、「きっぷ」全般について、やりたいように(笑)書き連ねていきます。

カテゴリ: 2019長野旅行

長野旅行のネタが終わったと思いきや…。

まだありました(笑)。
厳密に言うと、JR東日本の入場券のページを、これまで作っていませんでした(^^;

詳細などについては、JR東海のマルス系入場券のページをご覧下さい。(手抜き)

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長野駅の指定席券売機で購入した入場券と、その領収書。
所謂但し書きは、「JR乗車券類」となっていて、他の乗車券・特急券などを購入した時と同じです。

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上から順に、岡谷・塩尻・下諏訪・甲府駅のもの。
機種名の符号が「VF」となっている塩尻駅のものは、指定席券売機で購入しました。

JR東日本の営業エリアのうち、東京周辺の「電車特定区間(東京駅から概ね30~50km圏内)」は入場券が140円ですが、その範囲外では原則として150円です。

◆追記 12/27 11:16

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根岸線 新杉田駅の入場券です。
電車特定区間内のため、発売額は140円です。

先月の長野旅行も、いよいよ最終盤。
本当ならば、「ハイウェイバスドットコム」のケータイ乗車券や、〔あずさ〕のチケットレス特急券も紹介したかったのですが、何故かスマホのスクリーンショットをアップロードできなかったので、今回は断念します。

長野電鉄では、湯田中で温泉へ入り、信州中野で軽めの郵便局めぐり。
その後は小布施を訪れ、軽めに観光してきました。
硬券のコレクションについては、明日以降、既存の記事に追記します。

さて、夕方前に長野駅へ戻り、ここからは帰路となります。

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乗車券は、〔しなの〕&〔あずさ〕のルートで、横浜線の町田まで。
この経路の場合、成瀬駅までは同じ運賃ですが、町田駅までとしました。

長野駅では自動改札を通ったので、往路の飯田のように、入鋏印はありません。
途中下車印は3駅で、塩尻・下諏訪・甲府の3駅。
最後は町田で下車する際に、無効印を押してもらいました。

ちなみに、2年ほど前の時点では、町田駅の改札口では、希望すれば(?)イラスト入りの乗車記念印を押してもらえました。
現存するか否かについては、今回は確認できませんでした。。。

途中下車印は、「高さ5mm×幅8mm」という規格があるはずですが、何故か仕様はバラバラです。
塩尻駅は駅名が縦書きだったり、下諏訪駅は一部カタカナの「下スワ」の表記です。
カタカナの途中下車印というと、(推定)現存するものでは京都駅のものが有名ですね。

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帰りの特急〔しなの〕は、指定を取らずに自由席で移動。
(長野16:00発の〔しなの20号〕に乗車)
昨日と同じ風景を楽しむために、進行方向左側の座席へ着席。

〔しなの〕の指定席・グリーン席では、車内改札を省略していますが、自由席はその対象。
検札印に刻まれている文字は、何故か「入鋏済」なんですね。

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篠ノ井駅を出発し、姨捨駅へ向かって山を登っていくと、千曲川と善光寺平の風景が眺められます。
1台あとの〔しなの〕だと、時間的には真っ暗になりますから、この夕暮れの景色もいいものだと感じました。
もう少し時期が遅ければ、今度はこの列車でも、電灯が着き始める幻想的な風景になるのでしょう。

長野駅からA特急〔スノーモンキー〕へ乗って、約45分。
終点の湯田中駅に到着します。

ここでは、湯田中郵便局へ行った後、町営(?)の駅前温泉「楓の湯」を訪れます。
全部で約1時間20分の滞在です。

郵便局へ向かう前に、まずは駅の窓口へ。
メインは硬券入場券の購入ですが、せっかく長野まで来ていますから、切符収集活動のために、駅の方にいろいろ聞いてみました。

入場券のほかに、発売している硬券は2種類。
長野までの乗車券(大人1,190円)と、同じく長野までの特急乗車券(乗車券+特急券、大人1,290円)があるとのことでした。
いずれも高額になってしまう(しかも使う必要がない)ので、今回の購入は断念しました。

補充券についても尋ねてみると、「発券OK」とのこと。
「少々お時間を頂きますが…」ということだったので、駅へ戻る時刻を伝えて、発券しておいて頂くことにしました。

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というわけで、長野電鉄の特別補充券です。
券面右下にある「○出」の記入の通り、出札補充券の扱いです。

昨日紹介した「第2種車内乗車券」、ツッコミどころ満載でしたが、こちらもなかなか…。

まず、券紙については、あまりに古い券のためか、地紋が非常に見づらいです。
で、よくよく見てみると、「JNR こくてつ」の文字が…。

しかし、左上の発行社名は、当然ながら「長野電鉄」になっており…。

いったい、何があったのでしょう(笑)?!

そして、印刷されたのは(少なくとも)30年以上前のようで、日付欄の元号はまさかの「昭和」です。
平成の時期には印刷されず、しかも昭和時代の在庫が未だに残っていることには、驚きを隠せません。
また、長野電鉄では今年5月から、乗車券の日付が西暦表示に変わったため、「昭和」を二重線で抹消し、西暦の日付を記入しています。
個人的に言わせてもらうと、抹消線の上に「駅名小印」が押されていなかったのは、ちょっと残念ですね。
(相鉄・東葉高速・埼玉高速などは、「平成」を二重線で抹消、駅名小印を押しています)

そのほかについては、他社の補充券と大きな変わりはありません。
「領収額」は5桁目までの対応、「収受又は変更区間」の英字なし、「事由」欄の高さが低いタイプです。

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補充券の裏面です。
これも、昭和の香りがプンプンしますね。

第1項の「通行税」については、相鉄の補充券にも記載があります。
しかし、この税の廃止(*)は、1989年(平成元年)ですから、「昭和」の券としては正当な記述です。

第3項の途中下車については、現行と(国鉄・JRの)制度が違う表記です。
現在、JRの乗車券では、100km超の営業距離となるものに対して、原則として途中下車が認められます。
この制度に変わった(*)のは1980年(昭和55年)4月ですから、もしかしたらこの券も、間もなく40歳を迎える可能性がありますね。

郵便局を訪れ、温泉へ入ったあと駅へ戻り、この券を受け取った際、駅の方は…

「何分にも古い券ですので、現状と合わない点も多々ありますが…」

などと、恐縮しておられました。
いやいや、発券頂け、入手できただけでも、こちらとしては嬉しい限りです(^^)d

(*) Wikipedia参照

長野電鉄の特急車内では、「車内特急券」のほかに、この「第2種車内乗車券」も購入しました。

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いわゆる車内補充券ですが、その様式たるや、なんと個性的なことか!

まず、券紙についてですが、地紋なし・無地の藁半紙のようなものを使っています。
真っ白なコピー用紙のようなものならまだ理解はできるのですが、昔からこのようなものを使っていたのでしょうか?!

2つ目に、どれだけ昔の切符と使い続けているんだ、と(笑)。
縦の駅名を見てみると、須坂駅から上の行(屋代~井上間)は、2012年4月に廃止された屋代線の駅です。

そして3つ目、需要の高い駅を中心に、縦横で運賃表になっているのですが…。
さすが廃止された路線を掲載しているだけあって、もはや運賃表は役立っていません(笑)。
屋代線の廃止から2度の増税がありましたから、最高額運賃は1,130円から1,190円に変わりました。

しかも…、ご丁寧に「運賃変更」のゴム印が押してあるという…(^^;

さらに、「月日」の入鋏欄の下には、「大小」の人数内訳があり、人数と月日の数字を共有しているという…。
こんな様式は、絶対他にはないように思います。

さて、この車内乗車券ですが、割とマルチに使われている(いた)様子が伺えます。
少なくとも8年近くは、この乗車券は改版されていないわけですから、当時は普通列車にも車掌が乗務していたのでしょう。
無人駅が続く、長野線の信州中野~湯田中の中間4駅は、「主な駅」として横列の駅名として印刷されています。
その無人駅から乗車した際には、この乗車券が一番活躍したのではないかと思われます。
また、縦列の駅名配置についても、過去の長野電鉄の歴史を知ると、「なるほど!」と思えます。

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表面に主な注意事項が記載してあるので、裏面は「精算」の記入欄のみを印刷。
概算収受などが発生した時には、乗車券回収後、この欄が必要になるのでしょう。

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長野電鉄 長野線 長野駅にて。
特急〔スノーモンキー〕の2100系(左)と、普通列車用8500系(右)。
少し前までは、この両形式は、錦糸町駅で交差するように走っていましたね。

昨日は、特急も乗車可能なフリー乗車券を紹介しました。
長野駅からは、特急〔スノーモンキー〕へ乗りましたが、「車内特急券」という存在が気になり、買ってみました。

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「車内特急券」とは、読んで字の如く、車内で乗務員(車掌)が発売する特急券です。
長野電鉄の特急は、〔スノーモンキー〕の個室指定席を除き、全列車・全席が自由席ですので、列車・区間の表記はありません。

券面の中身を見ていきましょう。

地紋は長野電鉄オリジナルの「ながの ERC」で、刷色はうす水色。
券種名「車内特急券」の下に、乗車日(発行日)はボールペンの手書き。
金額を中央に印刷し、その下に注意事項を簡単に記載しています。

この列車長野電鉄電内のみ1回限り有効です」

↑赤字部分の記述があるわりには、「これ」を指すもの(列車番号等)が券面にないのは、どうなんですかね?

もう1点、疑問なのは赤の斜線。
かつて、小田急が使っていた硬券特急券は、斜線の有無で上り列車・下り列車を区別していたようです。
「もしや?」と思い、画像を検索してみましたが、どの車内特急券にもこの斜線がありました。

今回は特急列車に乗車中、車掌の巡回時に趣味発券の可否を問うて、OKを頂けました。
必ずしもOKが出るとも限らないかもしれませんので、ご了承願います。

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