きっぷうりば。~3代目の新駅舎より~

旅行などで使ったきっぷ類にとどまらず、観光地の入場券、野球の観戦チケットなど、「きっぷ」全般について、やりたいように(笑)書き連ねていきます。

カテゴリ: 北陸鉄道(鉄道・バス)

北陸鉄道 石川線は、今回の金沢滞在では、ほぼ乗りつぶしだけがメインでした。
昨日紹介した硬券入場券のほか、野町駅では自動券売機で乗車券を購入しました。

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券紙は無地・白色で、地紋などはありません。
また、当然(?)ながら非磁気券ですが、バスの乗車券のように、裏側にも同じ内容が印刷されています。

パッと見た感じ、「よく見るタイプの切符だなぁ」と思いそうですが…

☆会社名に括弧書きがない
☆小児券の表示が「●」ではなく「■」がベースの白抜き
☆「円区間」ではなく「円」のみの印字

といった特徴が見られます。

1週間にわたってお届けした金沢シリーズは、今回で終了です。
明日はいよいよ、旅の前半戦最終夜、大宮経由で福島へ向かいます。

北陸鉄道 石川線の乗りつぶしでは、両端の有人駅で、硬券入場券を購入しました。

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まずは、野町駅で購入したもの。
駅名・金額とも補充式で、表側は白色の券紙を用いていました。
全体のフォーマットとしては、特に北陸鉄道独自の…という雰囲気はなく、よく見かける硬券入場券のタイプです。

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裏面はベージュ色で、硬券といえばこの色をイメージする方も多いでしょうか。
この面の記載事項は、社名・駅名(補充式)と券番号だけで、野町駅は表側・裏側の駅名とも、同じゴム印を使っているようです。

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こちらは、鶴来駅で購入したもの。
野町駅で購入したものとは、補充式の欄がまるで異なる雰囲気です。

表側の駅名表示は、やや大きめの駅名印。
金額も手書きではなく、ピッタリサイズの数字ゴム印を使っていました。
そして日付印も、事務用の日付スタンプではなく、ダッチング風ゴム印です。

また、裏側の発行駅名には、駅名小印が使われていました。

ところで…。
北陸鉄道(鉄道2線)では今年4月から、乗車券類の年表示を、和暦から西暦に切り替えたようです。
ただ、「一部を除く」とあるのが気になりまして、硬券についてはどうなっているのか、ちょっと気になるところではあります。
(※私としては、「硬券には和暦がいい」という考えです)

金沢市内では、近江町市場・兼六園を観光したあと、北陸鉄道 石川線の乗りつぶしに繰り出します。
この日は確か、土曜日でしたので、この切符の利用がお得でした。

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北陸鉄道では、鉄道線(石川線・浅野川線)両線が乗り降り可能な、「鉄道線全線1日フリー乗車券」を発売しているほか、土曜・日曜・祝日に限って、各線用の「1日フリーエコきっぷ」が発売されています。
全線のフリー乗車券は1,000円、土日祝日用は浅野川線用が400円、石川線用が500円で発売されています。

今回は、土曜日に石川線へ乗るので、この「石川線土日祝限定1日フリーエコきっぷ」を使いました。

券の用紙は、若干厚めの和紙でしょうか。
上質紙などと異なり、紙の表面に凹凸が多いため、印刷されるラインはシャープではなく、丸みを帯びた柔らかい感じがします。
でも、滲んだ感じではなく、綺麗な印刷が施されているのではないでしょうか。

石川線用・浅野川線用の基本デザインは共通ですが、イラストの電車の車種や場所、背景の薄緑の有無など、細かな違いもあります。

今回は、金沢市側の野町駅から、終点の鶴来駅(石川県白山市)まで、単純な往復のみで利用しました。
13.8kmの路線で所要時間は29~30分、運賃は片道で470円なので、片道乗り通し+1乗車で元が取れる計算です。

〔しらさぎ〕で金沢到着後、IRいしかわ鉄道の切符収集活動をした私。
その後は、この旅の核となる目的のひとつ、金沢観光です。

今回の目的地は、近江町市場と兼六園。
その後、野町駅から北陸鉄道 石川線を乗りつぶす予定もあるので、市内の移動は路線バスを選びました。

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金沢市内を走るバスは、北陸鉄道グループ(北陸鉄道《鉄道会社直営のバス事業》・北鉄金沢バス)のほか、JRバスなどもありますが、今回の1日乗車券で利用できるのは、北陸鉄道グループの路線のみです。

乗車券の券面は2つ折りで、折りたたんだ時のサイズは、一般的な定期券サイズより少し大きめ。
加賀藩・前田家の家紋(梅鉢)や自社グループのバスなどをデザインし、全体的に和風の印象。
また、金沢は金箔の国内シェアが9割超という街であることから、文字や家紋などは金色に加工してあります。
(本物の金は、使っていないと思います。たぶんw)

裏面の黒い部分のデザインは、金沢城をイメージしたものでしょうか。

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折り畳み式の中面は、1日乗車券利用可能エリアの路線図と、利用方法の案内が書かれています。
簡単に言うと、「金沢市内地帯制運賃200円区間」が乗り降り自由となりますが、路線図を見た感じだと、香林坊を中心に半径2km程度のエリアに設定されているように感じます。

そんな数字を提示すると、利用エリアが広くない印象を受けそうですが、そんなこともありません。
金沢を代表する主要観光地は、わりと密集したエリアにあるので、このエリアが乗り降りできれば、観光で使うには十分です。

あと、余計なお節介かもしれませんが…。
「ご案内」の第2項には、エリア外乗り越しの取り扱いについて、このように記されています。

「エリア境バス停から初乗りした運賃を別途お支払い」

初乗りした運賃…。
うーん、、、表現としてどうなんだろう?

『エリア境からの運賃を別途お支払い』じゃダメ???

スミマセン、ただの個人的な意見ですw

それでは今日は、近江町市場で食べた、激旨海鮮丼の画像でお別れです(笑)。

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近江町市場内にある「海鮮丼 いちば」の、のど黒炙り重(あら汁付き、2030円=当時)です。
高級魚として知られるノドグロ(アカムツ)ですが、こんなに美味いものだとは…。絶品でした。

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