昨年の春は、松山だけではなく、鹿児島への遠征もしました。
往路はやっぱりジェットスターで(笑)、もちろんスカイライナーにも乗車。

鹿児島空港到着後は、鹿児島の市街地までリムジンバスへ乗車します。
バス案内所に設置された券売機で乗車券を購入するほか、現金・ICカード(*)でも乗車可能です。
今回はICカード(*)で利用しましたので、リムジンバスの乗車券画像はありません。

…ので、記念に乗車券を購入してみました。

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大きさは、一般的な鉄道の乗車券(エドモンソン券)と同じ。
当然ながら自動改札の必要がないので、裏面に同じ内容を印字した非磁気券です。
記載事項に関しても、鉄道の乗車券とほぼ同じですね。

券種にもあるように、これは「空港バス共通乗車券」で、同じ金額のどの路線にも使えます。
乗車券の地紋には、共通利用可能な各社の社名・社紋が描かれています。

「ジェイアール」 JR九州バス
「カゴシマコウツウ」 鹿児島交通
「ハヤシダサンギョウ」 林田産業交通(=H20「いわさきバスネットワーク」への事業移行後、H28「鹿児島交通」へ事業譲渡)
「クウコウリムジン」 鹿児島空港リムジン
「ナンキュウコウソク」 南九州観光バス(?)
「ナンゴクコウツウ」 南国交通

社名などが現状に合っていない点から、かなり前からこの乗車券を使っているのだと思います。
また、ここに記載されていませんが、宮崎ゆきの便に限っては、宮崎交通のバスも乗り入れています。

鹿児島空港のバス乗車券券売機は、非常に特徴的です。
現在、JR・大手私鉄や公営の地下鉄などを中心に、タッチパネル式の券売機が増えています。
(昨年春時点では)金額・枚数ボタン式の券売機がまだまだ現役で、金額ボタンが非常にたくさんあります。
近距離の路線バスから、中距離の高速バスまで、200円~2000円台まで、幅広く設定する必要があるからですね。

しかし、現金以外での購入が出来ないという欠点があります。
近年、インバウンドの増加やキャッシュレス化が進んでいますので、いずれはクレジットカードなどにも対応可能な、タッチパネル式の券売機に変わっていくかもしれません。
タッチパネル式であれば、金額選択だけでなく、目的地の検索などの機能も搭載できるでしょうから、今後の動向に注目したい点です。

(とは言っても、神奈川の人間が、鹿児島の1台の券売機を、常時監視することはできないですねぇ…^^;)

(*) 鹿児島県関係のICカード(かごしま共通乗車カード)
鹿児島市交通局・南国交通・JR九州バスでは「Rapica(ラピカ)」を、いわさきグループ(鹿児島交通など)では「いわさきICカード」を発行しており、それぞれで発売額・特典などが大きく異なりますが、基本的に相互利用が可能です。
私が持っているのは「Rapica」で、積み増し(チャージ)時に金額分の10%が加算され、鹿児島空港と市内を結ぶ〔エアポートシャトル〕に乗車する際は、100円が割引(谷山方面は200円割引)されます。

いずれ、機会があれば、「Rapica」も紹介したいと思います。