きっぷうりば。~3代目の新駅舎より~

旅行などで使ったきっぷ類にとどまらず、観光地の入場券、野球の観戦チケットなど、「きっぷ」全般について、やりたいように(笑)書き連ねていきます。

カテゴリ: 江ノ島電鉄(江ノ電)

江ノ電の硬券入場券については、以前に記事を書いているので、細かいことは書きません。
昨年12月に購入したものや過去の券(鎌倉駅、平成23年)、また各駅での発売時刻、券面フォーマットなどについては、以前の記事をご覧下さい。

▽参考:江ノ島電鉄 硬券入場券

さて、江ノ電では改元を機に、硬券入場券の年号を和暦表示から略西暦表示に変更しました。
今回は、4/30の「平成最後の日・和暦印字最後の日」に合わせて、全駅の入場券を集めて回りました。

●大人券
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●小児券
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江ノ電の入場券は、大人・小児とそれぞれに専用券があるので、全駅集めると結構な金額になりますね(;^-^A
190円+100円が8駅と、140円+70円が1駅ですから、合計で2,530円です。

全体を眺めてみますと、鵠沼駅の大人券だけが、紙の色が極端に黄色いですね。
あと、昨年12月に買った時もそうでしたが、腰越駅の日付印だけ、何故か「'31」と略西暦用の「3」を使っています。

江ノ島駅の日付は、ゴム印ではなさそうですが、これももう見られないことでしょう。

続いて、各駅でもらった台紙など。

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上段:藤沢駅・鵠沼駅
下段:七里ヶ浜駅・稲村ヶ崎駅・長谷駅

いずれの駅の台紙とも、駅構内や駅近辺の様子・風景を、車両とともに。
細かいことですが、鵠沼駅の台紙は、駅名標と番線・方面表示の向きが、合致していないことが分かります(右側通行になっている)。

あと、稲村ヶ崎駅の台紙は、12月にもらったものとは変わっていました。

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七里ヶ浜駅・稲村ヶ崎駅の台紙は、裏面にもイラスト入り。

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腰越駅の台紙は、入場券入れの部分に花柄の背景。
「えのん」のイラストが貼られた2つ折りと、他の駅と比べて趣が全く異なります。

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最後に江ノ島駅。
左側が通常時に使っているもの、右側が4/30限定のものです。

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それぞれの台紙の裏面。
どちらも車両のイラストとともに、ひとことメッセージ付き。
4/30限定台紙のほうは、300形の行き先表示にもこだわるなど、駅の気合いというか、イベントとして盛り上げる意気込みが感じられますね。

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当日の江ノ島駅窓口周辺の様子。
ここまで装飾に力を入れていたのは、この駅だけでした。

【おことわり】
「全駅」と書きはしましたが、無人駅(石上・柳小路・湘南海岸公園・鎌倉高校前・由比ヶ浜・和田塚)では入場券の発売を行っていません。ご了承下さい。
ただし、鎌倉高校前駅については、神奈川県立鎌倉高等学校の卒業式日程に合わせて、記念入場券の発売を行うことがあるようです。

【追記 5/19 10:12】
極楽寺・鎌倉の各駅では、台紙の配布はありませんでした。
極楽寺駅では、回数券袋へ入れてくれました。

昨年末の一連の江ノ島シリーズが終わったので、新しいカテゴリへ移ろうかと思いましたが、今日だけ予定変更(笑)。

ここ最近、当ブログのネタを探しながら、自宅を整理していたら、こんなものが出てきました。

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約9年前の平成22年2月22日、江ノ電藤沢駅の硬券入場券です。
普通に「2並び」の入場券を買い求めようとしたところ、この「来駅証明書」(台紙)を付けてくれました。

▽参考:江ノ島電鉄の硬券入場券

サイズはB6版で、用紙は写真印刷用の光沢紙。
写真は、鵠沼駅南側に架かる境川橋梁を渡る、2000形車両第2編成、しかも2両運転の列車です。
この日、何時ごろに藤沢駅を訪れたかは忘れてしまいましたが、シリアルナンバーは「No.08」でした。

*****

当時、硬券を扱う会社は、神奈川県内でもそれなりに残っていました。
小田急では平成17年の運賃改定を機に、硬券入場券を廃止しましたが、京急では入場券と初乗り運賃の乗車券が一部の駅で残っていました(その後、各駅の在庫切れをもって廃止)。
平成22年当時で残っていたかは覚えていないのですが、東急でも一部の駅では、D型硬券入場券(来駅記念入場券として)を発売していました。

その後、一昨年あたりから箱根登山鉄道で硬券入場券が復活、湘南モノレール大船駅でも発売しているようです。
今年の後半には、新元号での「1並び」日付がやってきますが、かつてのようなフィーバーは来るのでしょうか…^^

ここ最近の江ノ電では、季節の花をモチーフにした、硬券入場券が発売されることがあります。
今回は、昨年12/1の「タンコロまつり」で先行発売を開始し、数日後には駅でも完売となった、「ポインセチア入場券」を紹介します。

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画像の通り3駅のみの発売で、藤沢・江ノ島駅が各300部、鎌倉駅が400部と、販売枚数が非常に限られています。
先行販売期間は2日間でしたが、会場では各駅とも200~300部ほど売れたようでしたが、12/3からの駅販売分は、ごく少数だったようです。

通常の硬券入場券に、ポインセチアのイラストをワンポイントとして2箇所にあしらっています。
元々の入場券が「黒+赤」の印刷なので、こういうデザインはやりやすいでしょうね。

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裏面の様子です。
鎌倉駅の発売部数が400と書きましたが、やはり一番売れるからなのでしょうね。
他駅が190円なのに対して、鎌倉だけ140円と安いのも、ひとつの要因かもしれません。

ポインセチアといえば、クリスマスを彩る花として知られますが、裏面のイラストもクリスマスにまつわるもの。
記念入場券のような、そうでないような、珍しい立ち位置にありそうですが、こういうアイディアはいいですね。

なお、1/15からは、同じ3駅で「ツバキ入場券」が発売されているようです。
現在のところ、完売の情報は確認できていませんが、発行部数も少ない(ポインセチアの時と同じ)ので、湘南へのお出掛けついでに、記念に買うのもいいかもしれません。

◇参考:江ノ島電鉄 硬券入場券

昨年12月の江ノ電「タンコロまつり」会場では、1980年に退役した100形(108号車)の展示以外にも、いくつかの展示・販売・催しなどがありました。
そのうちのひとつとして、12/3発売開始の記念入場券などが、開場にて先行発売となりました。

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この「江ノ電今昔物語入場券」が、そのうちのひとつです。
その名の通り、江ノ電の今と昔をテーマに作られた入場券セットです。
1000セット限定で作成され、先行発売開始から1時間半後の購入で、番号は136番でした。

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台紙は三つ折りになっていて、駅の今と昔の様子、そして駅の解説などが記されていました。

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取り上げられた駅は、藤沢・江ノ島・極楽寺・長谷の4駅。
どの駅も風景が様変わりしている様子が、よく分かります。

いわゆる「C型硬券」と呼ばれるもので、このサイズの切符はかなり珍しいものです。
入場券のイラストは、中面の駅の様子の写真のうち、昔の写真を絵に描いたもの。
入場券部分の基本構成は通常のものと同じですが、記念券の名称が左端に記載されています。

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入場券のアップ。
日付はダッチングマシン風で、先行発売日に合わせて印刷されています。

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裏面には、駅名と開業日が書きこまれています。
「澤」「驛」と、旧字体を使っているのが、興味深い点です。

券番号は、無駄に3箇所に印刷していますが、必要があるのでしょうか(^^;
あと、有効期限が一切印刷されていませんが、ずっと有効なのかが気になる点です。

江ノ電シリーズ、今回は普通乗車券。

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まずは片道乗車券。
フォーマット自体に独自性はあまり見えませんが、日付・券番号以外のフォントが、独特な雰囲気を醸し出しています。
関東の私鉄では、最近は券番号とともに発売時刻が記載されるケースが多いですが、江ノ電の乗車券では印字しない様子。

稲村ヶ崎駅には自動改札機が設置されておらず、改札は省略していることから、「入鋏省略」の印字もあります。
現在のところ、江ノ電で自動改札機が設置されているのは、藤沢・江ノ島・長谷・鎌倉の4駅のみです。

今回の購入にあたっては、Suicaの残額を使用しました。
交通系ICカードを利用したことを示す「■IC」の記号が、下ではなく上にあるのは珍しいですね。

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続いて、往復乗車券。
関東の私鉄で見掛ける往復券とは、ちょっと趣が異なります。
日付や券番号などは片道券と同じ方法で表記していますが、券種(往路券・復路券)や区間・金額表示は他社と概ね同じです。
「入鋏省略」が下段に書かれているのはいいのですが、自動改札設置駅への往復乗車券でも、同様の表記があるのでしょうか。
(むしろ、自動改札設置駅の券面が気になりますw)

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