相鉄では昨年11月末から、自動券売機で「目的地チャージ」というサービスを開始しました。
これは、相鉄の券売機において、「乗継割引適用範囲外」の連絡乗車券が購入できないことを背景として、JR線への直通運転を開始したことを機に、開始したサービスです。
自動券売機の初期画面では、「きっぷ」「チャージ」などいくつかのメニューが表示され、メニューのひとつに「目的地チャージ」があります。
そのメニューを押すと、目的駅名が表示されるのかと思いきや…
自社線内は何と、自駅発の運賃設定がある区間の金額ボタンだけ(^^;
ここではやっぱり、駅名と金額を併記してもらったほうが、利用者目線としては助かりますね。
で、こちらが、「目的地チャージ」をしたときの領収書です。
取引内容にきっちりと「目的地チャージ」と印字するあたり、相鉄の芸の細かさに感心します。
私の知る限り、同様のサービスをしている会社は、今のところはないみたいですね。
相鉄オリジナルで生きていくか、他社が後を追うか、ちょっとだけ関心があります。
これは、相鉄の券売機において、「乗継割引適用範囲外」の連絡乗車券が購入できないことを背景として、JR線への直通運転を開始したことを機に、開始したサービスです。
自動券売機の初期画面では、「きっぷ」「チャージ」などいくつかのメニューが表示され、メニューのひとつに「目的地チャージ」があります。
そのメニューを押すと、目的駅名が表示されるのかと思いきや…
自社線内は何と、自駅発の運賃設定がある区間の金額ボタンだけ(^^;
ここではやっぱり、駅名と金額を併記してもらったほうが、利用者目線としては助かりますね。
で、こちらが、「目的地チャージ」をしたときの領収書です。
取引内容にきっちりと「目的地チャージ」と印字するあたり、相鉄の芸の細かさに感心します。
私の知る限り、同様のサービスをしている会社は、今のところはないみたいですね。
相鉄オリジナルで生きていくか、他社が後を追うか、ちょっとだけ関心があります。