日本各地のローカル路線では、ワンマン運転の列車が多数走っています。
最近では、大都市の地下鉄や通勤路線などでも、ワンマン運転を行っているところがあります。

大都市のワンマン化は、車両の性能向上・人手不足などが影響しているのでしょうか。
ローカル路線の場合はそれに加えて、コストパフォーマンスも考慮されていることでしょう。

というわけで、2013年春の四国旅行、2日目。
特急〔むろと〕を牟岐駅で降り、海部ゆきのワンマン普通列車に乗り換えました。

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「徳島・室戸・高知きっぷ」での乗車なので、整理券を取る必要はないのですが…(笑)。
(※もっとも、牟岐駅は有人駅なので、基本的には整理券の出番はないですね)

この整理券ひとつとっても、JR各社やそれぞれの支社などにより、多種多様のフォーマットが見られます。

まず最初に、牟岐駅乗車時に整理券発行機から取ったもの。
社名と整理券番号は明朝系フォント、日付と駅名はゴシック系フォントを使用。
日付については、2桁西暦で表記していました。

牟岐駅の整理券番号は「53」。
これはどうやら、高松駅を基準にしている数字のようで…

○高徳線 29駅
 →高松駅から数えて、徳島駅が28番目
○牟岐線(徳島~牟岐) 25駅
 →徳島駅から数えて、牟岐駅が24番目

で、高松駅の整理券番号が「1」であれば、1+28+24=53…となるわけですね。

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こちらは旅の4日目、宇和島駅から予土線の窪川ゆきに乗った時、宇和島駅で取ったものです。
こちらも有人駅ですが、現在のところ、みどりの窓口は最終列車の間際に閉まる駅です。

企画乗車券を持っていたので、いずれにしてもやはり、整理券を取る必要はありませんでした(笑)。

この整理券は、牟岐駅のときのものとは、全く雰囲気が違いますね。
どの文字もゴシック系のフォントを使い、日付は和暦(平成25年)で印字。
さらには、発行した時間帯まで印字(社名の上、14時)されています。

この整理券番号は、窪川駅が基準になっていそうです。
窪川駅(K/TK26)から次の若井駅(TK/G27)までは、土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線。
ここから分岐して、予土線・北宇和島駅を経て予讃線・宇和島駅まで、また、土佐くろしお鉄道・宿毛駅まで、続き番号のナンバリングが振られています。
“予土線の”宇和島駅としては、駅ナンバリングが「G47」ですから、窪川駅の整理券番号が「0」であれば、計算が合うことになります。