4日空きましたが、2013年四国旅行の続きです。
鳴門での観光後、JRで徳島駅へ向かい、夕食は徳島ラーメン。

今回の旅行では、2つのJR企画乗車券を使いました。
まずは徳島から1日半、このきっぷを使います。

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「徳島・室戸・高知きっぷ」です。
その名の通り、徳島と高知の間を、室戸岬経由で旅行できる企画乗車券です。

このきっぷには、大きく分けて「片道タイプ」「往復(一周)タイプ」の2種類があります。
また、徳島発の「ルートA」、高知発の「ルートB」があり、往復タイプには「室戸先回り」「阿波池田先回り」が設定され、都合6タイプが存在することになります。

今回は、徳島発の「片道タイプ」を利用しました。
当時の発売額は4,900円でしたが、2度の消費税率改定に伴い、現在は5,040円で発売しています。
また、旅行当時はみどりの窓口での発売でしたが、現在は指定席券売機でも購入できるようです。

このきっぷの有効区間は、画像にある通りですが…

○徳島→海部 JR牟岐線(特急列車自由席の利用が可能)
○海部→甲浦 阿佐海岸鉄道阿佐東線
○甲浦駅前→奈半利駅・安芸駅 高知東部交通(路線バス)
○奈半利・安芸→後免 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線
○後免→高知 JR土讃線(特急列車自由席の利用が可能)

の4社5路線です。
現在、高知東部交通の路線バスについては、甲浦から安芸へ直行する系統がなく、「室戸世界ジオパークセンター」バス停で乗り換えが必要です。

この有効区間のうち、奈半利~安芸については、バス・鉄道のいずれかを選択して乗車することになります。
この重複区間を含めて、途中下車制限はありませんが、逆方向の利用はできません。

この旅行当時は、JR牟岐線の特急は、確か〔むろと〕が3往復くらい運行していた記憶があります。
実際、旅行初日の宿泊地だった阿南までは〔むろと5号〕、翌朝は牟岐まで〔むろと1号〕に乗りましたから。
現在、特急〔むろと〕は朝の上り徳島ゆき、夜の下り牟岐ゆきが各1便の運行なので、このきっぷで乗車する機会はかなり限られそうです。

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このきっぷの「ご案内」券と、「付属きっぷ購入券」です。

「ご案内」券については、ここまでの触れた内容が、詳しく書かれています。

「付属きっぷ購入券」は、片道タイプのきっぷにのみ発行されるようです。
この券の提示により、今回の場合であれば「高知→徳島」をJRに乗車できるきっぷが購入できるので、実質的に「往復タイプ」への変更が可能になります。

まぁ、今回は高知から先、別の企画乗車券が待っていますから、「付属きっぷ購入券」は利用しませんでした。
(※「付属きっぷ購入券」について、現在、JR四国の企画乗車券Webサイトじょうに記述がないので、発行していない可能性もあります。)