11月、予定を詰め込み過ぎ、身内にいろいろありまして…。
長野旅行の切符紹介が進まぬまま、12月になりました。
ネタは続々仕入れていますが、今後は不定期更新になるかと思いますが、今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

ということで、先月の長野旅行は、2日目午後の部へ。

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最初の目的地である飯田から、宿泊地の長野へと向かいます。
乗車券は事前に、相模線の海老名駅で購入しておきました。

飯田駅でもクレジット決済はできますが…。
「ビューカード」利用による、《JREポイント》が付かなくなりますので…(笑)。

乗車券の区間は、飯田から長野まで。
経由線区は、飯田線・中央東線・篠ノ井線・信越本線です。
このうち、飯田線と中央東線に挟まれた「川岸」は、中央本線のいわゆる“旧線”にある駅です。
塩尻・岡谷・辰野を結ぶ中央本線の三角ルートでは、旧線経由の場合、乗車方向により「川岸」または「小野」経由という表記になります。

実はこの乗車券、指定席券売機で購入しようとしたところ、何故か発券できず…。
経路のせいなのかと思い、みどりの窓口で申し出たところ、普通に買えました。
というのも、購入した日は台風19号が過ぎた直後で、篠ノ井線の一部区間が不通になっていたんですね。
なので、乗車日などを確実に確認したうえで、発売を行えるようになっていたようです。

入鋏印は、JR東海の飯田駅。
入場したのが午後1時前でしたので、時間帯識別のアルファベットは「D」です。

岡谷駅で出場した際は、有人通路で途中下車印を押してもらい、自動改札機から入場。
この時に初めて、この切符に入場データが入ったことになります。

下車駅の長野では、善光寺山門を描いた乗車記念印を押してもらい、手元に残しました。
自動改札がある駅なら、改札窓口端末で出場処理できるはずなので、手動の穴あけは勘弁願いたいなぁ…。

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途中の塩尻から長野までは、特急〔しなの17号〕に乗りました。
特急〔しなの〕には初乗車、専用車両の383系にも初乗車でした。