今回は往復乗車券です。
これまで、関東の私鉄各社を中心に、往復乗車券はいろいろと記事にしてきました。
区間や往路・復路の表記方法など、各社で個性がありますが、名鉄もまた個性的です。
駅名の幅は4文字分で、文字数がオーバーする分は、一部を2段で表記。
8文字の「徳重・名古屋芸大」とか、6文字の「中京競馬場前」など、どのような表記になるか気になるところです。
また、2文字の「栄生」がセンタリングで表記されていますが、3文字・1文字の場合にどうなるでしょう?
往路券・復路券の別は、□枠内に「ゆき」「かえり」の文字。
いずれも白地で、色の反転はありません。
券番号は、2枚とも同じ親番号に、「ゆき券:01」「かえり券:02」という枝番号が割り当てられています。
社名・発行年月日・券番号・発売時刻の表記方法は、いずれも窓口端末発行の片道乗車券と同じ。
昨日も触れましたが、出てくる機械が違いますから、フォントなど細かな違いが見られます。
ちなみにこの時、栄生駅へ行った目的は…。
「栄生~太田川」の往復乗車券を購入するためでした。
「栄生→太田川」
「太田川→栄生」
何の目的だったかは、勝手に想像して下さい(笑)。
最後に、大変な余談ですが…。
かわえい李奈さん、第一子のご出産、おめでとうございま…した!
って、太字で強調してんじゃねぇよw